2017-04-14 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
そもそも、超高速といいましょうか、四・七マイクロ秒とかこういう世界はどこまで進んでいくんでしょうね、大臣。どこまででも進んでいくんでしょうか。どう予測されていますか。
そもそも、超高速といいましょうか、四・七マイクロ秒とかこういう世界はどこまで進んでいくんでしょうね、大臣。どこまででも進んでいくんでしょうか。どう予測されていますか。
超高速取引、いわゆるHFT、ハイ・フリークエンシー・トレーディングだと思いますけれども、本当にとてつもない速いスピードで、どれぐらいの速さなのかなと思って調べますと、気配情報を取得してから売買の送信、片道だけで数十マイクロ秒以下で、ということで、マイクロ秒って何だということで、百万分の一秒がマイクロ秒なんで、それでもわけがわからないので、どれぐらいなのかなと想像するのに、まばたき一回が何か十万マイクロ
○池田政府参考人 東京証券取引所によりますと、投資家が注文を行いました後、その注文に係ります情報が取引所の売買システムに伝達されるまでに必要となる時間につきまして、コロケーションエリアから注文を行う場合は四・七マイクロ秒、マイクロ秒は百万分の一秒でございます、四・七マイクロ秒である一方、コロケーションエリア外から注文を行う場合には数ミリ秒の時間を要するというふうなこととされております。
そうすると、距離が近いので、一マイクロ秒といいますけど、百万分の一秒単位で電気信号は先に届くと、それによって、相手よりも百万分の何秒か先にデータが届くことによってより有利になるという、こういったための場を貸して東証も手数料を取っているといったようなことも起きております。
昔は十時間ぐらいかかったのですが、今では一秒ぐらいで写真で簡単に撮れるのですが、最近の方法ではマイクロ秒にまでなってきたわけです。 それから原子の配列を調べる構造解析では、ごく簡単な無機材料ですと昔は一日ぐらいでデータがとれたのですが、最近はミリ秒かマイクロ秒という非常に早く変わる現象がつかまえられるようになりました。
そこで、私どもここで考えております計画の内容は、いずれ審議会等にはかりましてきまってくるわけでございますが、特に私どもがいま考えておりまするのは、たとえば記憶容量等で申しますと十二万ビット以上のもの、あるいは処理速度にいたしましてもサイクル時間が十マイクロ秒以下のもの、こういったものが考えられます。
○堀委員 いまの一項のほうは、さっき十二万ビットと十マイクロ秒以下ということですから、これは非常にはっきりしますね。そういう電算機をひとつ大いに何年度までに何台くらい普及するようにしたいという、これは一つの計画になりますね。次のほうは一体、計画にどうやって書くのですか。ひとつ、ちょっとサンプルを言ってみてもらいたいのです。